ちゃそのアソビlog。

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【ネタばれなし感想】リアル脱出ゲーム×東京リベンジャーズ「終わらない東卍抗争からの脱出」は東リべ好きにはマスト公演!!

こんにちは、ちゃそです!

 

リアル脱出ゲーム×東京リベンジャーズ「終わらない東卍抗争からの脱出」の感想をネタばれなしでご紹介します。

 

前情報として私についてですが、「東リべガチ勢」です。ちなみにマイキー推しです。

原画展のためならほかの地方まで行ったりします。ぬい撮りとかもしちゃいます。

そんな感じでありながら完全なscrapフリークでもある私が、ならではの目線でご紹介しますね。笑

 

先に言います。最高!東リべコラボ!!!!

先にアピールすると、特攻服が着て謎解きできます。

そして、とりおろしボイス満載です。マイキー・千冬・馬地さん・三ツ谷君推しのひと!!!!たまらないですよ!!!!語りかけてきますよ!!!みんなが!!!

また、scrap好きな人へのおすすめポイントはきださおりさんがこちらは作品作りを担当されています。期待値、上がりますよね?

 

 

 

目次↓↓

 

公演内容

ストーリー「あなただけのリベンジが、今始まる。」

現在は2017年8月19日。あなたは、東卍の元メンバー。不良だったのは中学生までで、現在はフリーターとして生活している。が、ひょんなことから、稀咲が東卍の内部抗争を企てていることを知ってしまう。抗争の目的は、主要メンバーの殺害。

抗争を止めようとするも、あなたはそれを稀咲に気づかれ殺されてしまう。…と思ったその瞬間、なんと、2005年の8月19日にタイムリープしてしまった!!

マイキーや千冬、三ツ谷の命を救う、あなただけのリベンジが今始まった。

…というストーリーです。

 

基本的には主人公であるたけみっちーのタイムリープ追体験です。

というより、ほんとにたけみっちーの追体験です。(大事なことなので二回言います)

あの、たけみっちーの絶望や、希望、リベンジへの勇気、いろいろな思いを追体験できるんです。もうたまらないですよ…涙出てくる…。

とりおろしボイスがあいまって、没入感もめっちゃ最高です。特攻服も着て、完全に東卍のメンバーになれます。アジトに行けます。オタク大歓喜

あ、ただ、推しが違う人と一緒のチームだと途中で揉めます。笑

 

あ、ちなみに、8月19日なのにもちゃんと理由があります。東リべ好きには伝わる。

 

参加したゲームの概要

人数:2~10人1チーム。1部屋を貸し切りで体験をする「ルーム型」

場所:リアル脱出ゲーム下北沢店

期間:2022年2月4日~

必要なもの:熱い心

公演時間:60分(前後の演出を含め所要時間100分ほど)

難易度:7/10点

初心者おすすめ度:8/10点(東リべ好きなら10/10)

玄人おすすめ度:7/10点

動き回り度:6/10点(会場内探索、それなりにあり。服装は特に気を使わなくてもいい程度)

結果・・・・成功!

 

今回も、ちゃそは友人とグループチケットを購入していきました。結果は成功!

もうとにかく、

・特攻服を着れる。

・とりおろしボイス満載

だけでも最高なんですが、東リべ好きにしか伝わらないようなこまか~い気遣いがそこら中にあります。(たとえば、みんなの学生鞄がアジトに置いてあったりするんですが、中身が一人一人違ってちゃんと判別できる。マイキーのにはどら焼き入ってた。)

 

そして、謎についてですが、そこはさすがきださおりさんです。

素晴らしいストーリー構成。また、ちゃんと謎も噛み応えあります。いくつか真相まで、大謎的なものがありますので、しっかりと違和感や今までの足跡、伏線を大事にしてたどり着いてください。

過去を変えて、未来が変わる。その繰り返しでたったひとつの希望にあふれた未来をつかみ取るんです。リベンジ!!ですよ!

 

東リべが好きで初めて脱出ゲームに行く人も、脱出ゲームに慣れているよってひともどちらも楽しめる公演になっていますよ。

 

感想・おすすめポイント!

こんな人におすすめ!

まとめとして、この脱出ゲームはこんな感じの方におすすめです。

  • 東リべが好きな人(特に推しがマイキー、千冬、三ツ谷、場地の人)
  • タイムリープ系が好きな人
  • きださん作の公演が好きな人
  • ストーリーを大事にした公演が好きな人

 

ちなみに、ずっと言っているきださおりさんというのは、「君は明日へと消えていった」「沈みゆく豪華客船からの脱出」「さよなら、僕らのマジックアワー」「忘れられた実験室からの脱出」など、数々の感動公演を生み出したすんごい方です。

間違いない公演です。

 

一言感想…マイキー推しにはたまりません、死ぬかと思いました。笑

とにかく東リべ好きには必修。笑

ぜひ行ってくださいね(^^)/

 

それでは、最後までブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。